
気象予報士
結城 弘汰
子供のころからの夢の
スタート地点
自己紹介
はじめまして!2022年春から気象キャスターとしてお仕事をさせていただくことになりました、結城弘汰と申します。
私は小学生の時にオリジナルの天気図を自由帳に書いて1人で楽しんでいたくらい天気が好きです。
大学卒業後は民間企業に就職しましたが自分の好きな「天気の世界」で仕事をしてみたいという気持ちが捨てきれませんでした。 そして今、子供のころからの夢のスタート地点に立たせていただくことになりました!
予報士試験合格からオーディション合格までの道のり
2021年夏の気象予報士試験合格後、事務所で開催された「お仕事紹介講座」に参加し、気象キャスターへの憧れが明確な目標へと変わりました。
その後、きめ細かい個別研修で基本的な気象の知識から気象用語の使い方・実践的な天気図解析の方法などを学びました。
オーディションに向けては、自分の弱点やアナウンスの癖なども徹底的に改善し、不合格になった後も次に向けての道筋を一緒に考えてくださったので、 落ち込むことなく挑戦し続けることができました。
そして、今回ご縁があり合格を掴み取ることができました。

気象予報士(キャスター)を目指す人へ
南気象予報士事務所では研修が充実しており、第一線で活躍されているベテラン予報士から直接指導していただける環境があります。私も予報画面の構成や言葉の選び方、視聴者へ伝える姿勢など多くのことを学びました。日々流れている気象情報ですが、誰かにとってはかけがえのない1日かもしれません。私は気象情報をお伝えすることでその誰かの役に立ちたいと考えています。